代表社員の松尾倫加です。プライマリ社会保険労務士法人に興味を持ってくださり、誠にありがとうございます。

法人名の「プライマリ(primary)」とは、主に選ばれるもの、一番最初に選ばれるものなどの意味で使われます。事業展開や起業といった新たな挑戦には心躍りますが、様々な問題や悩みが発生します。そういった課題に対して、はじめに相談できる場所でありたいと思い、活動を行ってまいりました。

「快適な職場環境の形成」という一文が労働安全衛生法にあります。
快適な職場環境とは皆様にとってどんな職場でしょうか。
私は社員間の信頼関係が醸成されており、気持ちよく働ける空間と時間が毎日変わらず流れ、自然に笑い声も聞こえてくるような職場ではないかと思っております。
昨今、紛争とまでは言えませんが、労使間に存在するギャップに頭を悩ませている経営者や社員が多いのではないかと感じております。
このようなギャップを放置し続けることで不満が積み重なり、労働トラブル（いじめ嫌がらせ・ハラスメント・解雇・未払い残業代）に繋がっていくことが多いと感じています。
「労使間のギャップを解消し、お互いの中にある期待と貢献のバランスを整える」ことでトラブル回避につながるのではないでしょうか。
そのバランスの調整には専門的な手続きや解釈が必要な場面が出てきます。
当法人では、これら労働トラブルを未然に防ぐお手伝いに力を入れており、もしも万が一トラブルが起こってしまった場合でも、その解消に力を入れております。
また、様々な士業とも連携を多く持っており、多方面でのサポートが可能です。
当法人は、皆様の快適な職場環境の形成のお役に立てるよう尽力してまいります。